FX取引のマイルール・損切りに応じてエントリー枚数を決めよう

前回の記事で、「エントリー枚数に関するルールを自分で決めておくことが大切」 であると書きましたが今回は具体的にエントリー枚数の決め方について少し書いておこうと思います。

FX初心者が取引の前に悩むことの一つとして、 トレード枚数をどうやって決めるかということがあると思います。 では、利益を出すにはトレード枚数をどのように決めればいいのでしょうか。

トレード枚数の決め方はさまざまですが、エントリーの際に一緒に考えるのが実は損切りのことです。 トレード枚数は、損切りに応じて決めるのがいいとよく言われています。 損が出ること前提でトレード枚数を決めるのはあまりイメージがよくないかもしれませんが、 FXは損が全くでない取引ではないのです。損きりに目をつぶって利益だけを見てると闇雲なエントリー枚数となりがちです。

FXではレバレッジを基準に枚数を決めることもよく言われます。 しかし初心者の場合はレバレッジを基準に考えるよりも、 損失許容額を決めてから適切なポジションを取るほうが絶対いいのです。

具体的には、「一回の取引でどのくらいまでなら損が出てもいいか」をまず考えます (損切り幅を決める)。簡単に言うと「自分はどのくらいまでなら損を出してもいいか」 ということです。もちろん証拠金額も一緒にチェックしてくださいね。

そしてその金額に応じてトレード枚数を決めていけばかなりスムーズです。 最初は計算も面倒で分かりづらいかもしれませんが、 何度も取引しているうちに分かってくるものです。

例えば、
100万円の資金で1回の取引で5万円(5%)までの損失は許容できると考えた場合、
1万通貨のエントリーでは-500pipsで、
2万通貨のエントリーでは-250pipsで、
5万通貨のエントリーでは-100pipsで、
10万通貨のエントリーでは-50pipsで、損切り幅に達する事となります。

この様に損切り幅を計算しておくことによって、 もし損失が出てもその額を分かっているので、 わりと冷静に損切り対応もできるようになると思います。 逆にこのように計算できれば利食いもスムーズにできるようになります。

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